故郷を追われるということは、単に住む場所を失うだけでなく、自らの文化、伝統、そして継承されてきた風習からも引き離されることを意味します。現代の急速に変化する社会において、文化を守ることは決して容易ではありません。それが、強制的に避難を余儀なくされた状況であれば、なおさら困難になります。
REIの新しい本イベントでは、日本の茶道を体験しながら、伝統を次の世代へと受け継ぐことの大切さについて考えます。同時に、故郷を追われることを余儀なくされた避難民の人々に対し、私たちに何ができるのかを見つめ直します。
日時: 2025年10月5日(日)
会場: 港区高輪４－１７－４ プライベートレジデンスの未公開の茶室です。
時間：次の中からお選びいただき、「コメント欄」に１〜5の番号をご記入ください。複数ご記入いただいても結構です。その場合は優先順にお書きください。毎回定員12名様です。スペースがなくなり次第締め切りとさせていただきます。
- 9:30-11:00
- 11:00-12:30
- 12:30-2:00
- 2:00-3:30
- 3:30-5:00
会費： おひとり様8000円 (亭主による薄茶点前、創作和菓子、茶道体験、タイのスイーツ、ミャンマーカレン族の文化のご紹介、REIの活動のご紹介 を含みます）
18歳以下の方、または18歳以下の方をお連れになる場合は、別途ご相談ください。問い合わせ先 yasuko@rei-npo.org
＊茶道未経験、初心者の方、大歓迎です。英語での説明も必要に応じて行います。