
共通する持続可能性
「プロジェクトのインパクトがあることはこれまでも知っていましたが、現地のプロジェクトチームが非常にプロフェッショナルであるということは、今回初めて実感しました。
「プロジェクトのインパクトがあることはこれまでも知っていましたが、現地のプロジェクトチームが非常にプロフェッショナルであるということは、今回初めて実感しました。
REIでは、難民は受動的に援助を受ける存在ではなく、パートナーであり、リーダーであり、チェンジメーカーであると認識しています。難民は生まれるものではなく、創られるものであり、私たちは彼らの夢を追い求める彼らのエンパワーメントを彼らの立場で支援することを約束します。
1951年難民条約にも1967年議定書にも調印していない国では、保護のための法的枠組みがないため、難民はしばしば宙ぶらりんの状態に置かれる。
彼らが求めているのは、仕事の機会、生活の安定、そして支援に頼らない自立した暮らしです。避難民が働ける環境を整えることは、地域社会への貢献を可能にするだけでなく、彼らが持つ知識や技術を地域にもたらし、将来にわたって活かすことにもつながります。農業、職人、教育などの分野で豊富な経験を持ち、強い責任感と勤勉さを備えた人も多くいます。
4月25日、新学期が始まって間もない頃、REIは高知県にある「とさ自由学校」の4年生~6年生の子どもたちに向けて、「世界に目を広げて見よう~なんみん問題から」と題したオンライン講座を開きました。 REIのインターン生、 […]
REI/RIJでのインターンシップにおける一番の成果は、ここでの経験が私の人道主義への情熱へと導いてくれたこと、そして、一人であったとしても様々な手段で何かを変えられると知ったことです。
最終的には、REIでの経験が、”Think globally, act locally”;(地球規模で考え、地域で行動する)ということを私に教えてくれま した。ロースクールを卒業したばかりの私は、REIで学んだことを活かせる仕事をしたいと思っ ています。」
グラフィックデザイナー、ソフトウエアエンジニア、音楽専攻などなど、職業や専攻科目が何であったとしても、あなたの興味と情熱が、国際社会における人道主義的な活動であるならば、あなたの専門の知識を持って貢献することができるREIの活動に参加されることを強くお勧めいたします。
REIでのインターンシップ応募を検討している人に私が言えるアドバイスは、「思い切ってやってみよう!」です。REIは素晴らしい場所です。面白く、刺激的で知的な人々に出会うでしょう。REI、そして東京にはたくさんの魅力が詰まっています。 もしREIに関心を持っていただけたなら、気軽に私の連絡先をジェーンと彼女のチームに尋ねてください。あなたの思い切りの後押しをします!